人気の輸入車のBMW。
当社でも幅広くそろえております。
前回お伝えしたミニクーパーもBMWの一つです。
そこで今回お伝えするのはBMWをなぜ買いたくなるのか?
その魅力をお伝えしたいと思います
まずBMWの魅力というと、走行性能の良さがいちばんに挙げられます。
200km/hで高速走行したときの安定性が、他メーカー自動車とは段違いです。
けど日本の道路で200km/hも出したらスピード違反で捕まりますから、街で乗るにはあまり関係ないですけどね(笑)
では街で乗るのに関係してくるBMWの良さってなんなのでしょうか。
有名だけど目立ちすぎない男性からも女性からも人気のデザインです。
日本で一番売れている輸入車はメルセデス・ベンツですが、
BMWは二番目です。
二番手ながらも日本では50年前から販売されており、
車好きじゃなくてもBMWの名前を聞けば「外国の高級車でしょ?」と誰もがわかるとおもいます。
成金っぽさや一部の怖いひとが乗っているイメージもなく、悪目立ちする部分もあまりありません。
BMWは、どの車種もフロントグリルが二つに分かれているという特徴があり、
「キドニーグリル」と呼ばれます。
このキドニーグリルはまたの名を「ブタの鼻」といい、
車を正面から見ると本当にブタの鼻のように見えて、どこか可愛らしさを感じます。
BMWの車はどれもスポーティなデザインで、男性好みのカッコいい車ばかりですが、この可愛らしさがあることで女性ウケもいいんです。
BMWにはクリーンディーゼルエンジンを搭載した車が複数あります。
クリーンディーゼルエンジンの燃料は軽油です。
レギュラーガソリンよりもリッター単価が約30円も安く、また燃費もガソリン車よりいいのが特徴です。
ディーゼル車というと黒煙を吐くイメージでしたが、
BMWのクリーンディーゼルエンジン車はCO2の排出量がガソリン車と比べて約25%減少されていて、環境にもやさしい車です。
走行性能もガソリン車と変わらず、高速道路の合流や追い越しでも難なく走行できます。
これは日本ではまだそこまで普及していません。
ディーゼル車のデメリットである騒音や振動も、BMWの最新のクリーンディーゼルエンジン車では解消されてます。
なのでディーゼル車であることをまったく感じさせません。
BMWは、新車で買うともっとも安い1シリーズでも車両本体価格だけで3,000,000円を超えるので、お世辞にも安いとはいえません。
しかし、中古車であれば3,000,000円を切るどころか、1,000,000円台で購入できるものも珍しくありません!!
これは国産新車を買う場合とほぼ同じ感覚ですね。
中古車でいいから高級輸入車を乗ってみたいという方は一度考えてみてもいかがでしょうか。